2024/1/31に、Meltwaterから最新のGlobal Digital Trend Report 2024年版が公開された。
2024年が始まったばかりで、既にデジタルの重要な節目になりそうな年となりつつあります。MeltwaterとWe Are Socialのパートナーシップで公開された「デジタル2024グローバル概況レポート」では、注目すべきトピックスやトレンドが満載です。本記事では、そのハイライトをご紹介します。
目次
SNS利用者数が記録的な数字を達成
SNS利用者数は過去最高を更新し、対昨年+5.6%増えています。

テレビ視聴時間の減少
テレビの視聴時間が-8.2%減少。そのほかオンラインおよびオフラインの出版物を読む時間も-22%減少しています。

世界で最も好まれているSNSは、Instagramだが、視聴時間が長いのはTiktok

世界で最も好まれているSNSは2,023年では、Whatsappが1位でしたが、2024年はInstagramが1位になりました。特に男女ともに若い世代(16-34歳)にて1番に選ばれています。ただし、1番視聴時間が長いのはTiktokであり、特に若い世代におけるInstagramとTiktokの競争が激化していることが伺えます。

また、それぞれのSNSでの1番の利用目的は以下です。
- Instagram:写真や動画の投稿またはシェア(70%)
- Tiktok:面白いコンテンツまたはエンターテイメントコンテンツを探すため(80%)
- X(Twitter) : ニュースや最新イベントの入手のため(60%)
- Pinterest:ブランドや商品をフォローしたりリサーチするため(36%)
デジタル広告の割合の増加

広告費用のうち、70%がデジタル広告に使用されており、2022年と比べると+3.1%増加しています。ますます、グローバルのデジタル広告使用率があがってきています。
このレポートは、私たちがデジタル空間でどのように行動し、コミュニケーションを取り、情報を消費しているかについて、興味深いデータを提供しています。ソーシャルメディアの利用者数が新たな高みに達し、オンラインでの活動時間が増加する中、世界のデジタル風景は目まぐるしく変化しています。InstagramとTikTokの間の競争が激化し、従来のテレビの視聴習慣が変化するなど、私たちのメディア消費行動に重要な変化が見られます。
このように、2024年はデジタルテクノロジーとオンラインコミュニケーションの面で多くの発展が期待される年となりそうです。レポートにはまだまだ掘り下げるべきデータや洞察が豊富に含まれており、デジタルマーケティングやソーシャルメディア戦略を練る上で非常に価値のある情報源となるでしょう。
